ルールはゼロ。快適さを保つ「思いやり」と「開放感」

ここで仕事したいとピンときた

あつこ

いつからSTAYUP横浜を利用されていますか。

2023年の7月です。元々、STAYUP横浜と同じエリア内のシェアオフィスを利用していたのですが、そこが撤退することになり、見つけたのがSTAYUP横浜です。

弊社の代表がSTAYUP横浜のビルの地下駐車場を利用していて「このビルにいろんなタイプの人がやたらと入っていく」と言っていて、もしかしたらと検索したらSTAYUP横浜が出てきました。

帯川さん
あつこ

そんな運命的な出会い(?)だったのですね。

実は他にも候補に挙げていたシェアオフィスが何軒かありました。いくつか内見もしましたが、STAYUP横浜がいちばんすてきな雰囲気でした。

シェアオフィスに入る前は、ビルのワンフロアを借りて会社のオフィスにしていました。大きめのオフィスだったのですが、コロナの影響で出社の概念が変わりシェアオフィスに切り替えました。社員は代表入れて10数名なので、ある程度の広さが必要なのですが、STAYUP横浜の奥の部屋とオープンスペースが利用できる条件がジャストフィットしました。

シェアオフィスを選ぶときは、当然、費用面も吟味しましたが、なにより広さと横浜駅から徒歩圏内というアクセスの良さに惹かれました。そして、実際に内見にきたときに「ここのオープンスペースで仕事したい!」と思いました。

帯川さん
あつこ

どのような点でそう感じられたのでしょうか。

STAYUP横浜に初めて入ったとき、その明るさと開放感に驚きました。そして見晴らしのよいこの景色。ここなら快適な環境で仕事ができると思いました。

帯川さん

唯一心配だったのは、そのときに人がすごく多くて……。会社のメンバー全員ちゃんと座れるかな?と不安になりました。でも、実際にSTAYUP横浜を利用し始めて、奥の部屋に入れないメンバー数名はオープンスペースで仕事をしているのですが、一度も座れなかったこともありません。始業時間が9時と、ほかの利用者に比べて少し早い時間帯だからかもしれませんが。

帯川さん

心地よい環境音や親切なスタッフ

あつこ

STAYUP横浜の決め手は。

ロケーションと、スタッフさんの印象がよかったことです。スタッフさんは初対面でもフランクに接してくれて、緊張が解けたというか、これまでにない感じで新鮮でした。

帯川さん
あつこ

フランクすぎましたか?大丈夫でしたか…?

「すごく良くしてくれそう」というポジティブな印象を持ちました。

帯川さん
あつこ

よかったです。

あつこ

自社オフィスとシェアオフィスの違いってどんな点でしょうか。

「環境音」が心地よく、仕事によい影響を与えてくれます。自社のオフィスだと、営業がうまくいかないときの電話の話とかって、つい聞いてしまいますよね(笑)

でも、シェアオフィスにはいろいろな業種の企業や個人がいて、ある意味、話が聞こえてきても気にならないというか。
逆に話が耳に入ってきても、「そんな言い回しができるのか」と参考になります。「この人、説明うまいなー」と感心したりもします。

STAYUP横浜は8割くらい毎日同じ顔ぶれなので、挨拶や会話を交わす方も出てきました。今まで利用していたシェアオフィスでは、そんな交流はほぼありませんでした。

とにかく明るい雰囲気のSTAYUP横浜で仕事をしていると、気持ちもオープンになります。

帯川さん
あつこ

他の社員さんからはどのような声がありますか。

ドリンクなどの設備も充実していて、至せり尽くせりですね。なにより、いつ来ても清潔感があるとみんな言っていますし、そう感じます。
こんなにきれいな環境で、誰かとすれ違えば明るく挨拶し合っていると、下を向かないというか、気持ちも上に向きますね。

帯川さん
あつこ

毎朝、スタッフ全員で掃除をしているので、
そう言ってもらえるとうれしいです。

明るい雰囲気は、そんなスタッフさんたちが作ってくれていると感じます。STAYUP横浜で出会う人はみんな人間力が高いというか、ユニークな人が多いです。
STAYUP横浜という場所に、ネガティブな要素がないからかもしれません。

帯川さん

自信を持って人に勧めたい

いちばん驚いたのが、STAYUP横浜には特にルールがないこと。前のシェアオフィスではルールがたくさんありました。
STAYUP横浜は、ルールがない分みんなで心地よい空間を保っていきましょうという雰囲気があって、それに共感している人が集まっているような気がします。

帯川さん
あつこ

STAYUPにルールがないのは、自分で考えて、お互いを思いやって気遣い合う人たちが集まってくるからです。
そういう心の持ち主じゃない人はいつのまにかいなくなってしまいますし、とにかく気遣いできる人の集まり。
そういう方たちが多いので、ルールがなくても問題は起こりません。

STAYUPは、ある種「与え続けている」状態で、そういうコミュニケーションを心地よく感じます。

帯川さん
あつこ

自信を持ってSTAYUPを人に勧めたいですし、今後、店舗が増えても同じ文化でやっていきたいです。
そこはSTAYUPがこだわっている文化です。

今後、STAYUP横浜に期待することは。

とにかく気持ちよく利用できているので、これからも変わらないでほしいです。
利用者もスタッフも新しく入ってくると思いますけど、今の雰囲気を保つために、まさに「続ける」という大変さを常に実行されていると思います。

あとは……。たいしたことではないですが…男子トイレの手洗い用の水圧が弱い(2024年3月当時)のはどうにかしていただけたら、と。

帯川さん
あつこ

それはすぐにビルに問い合わせます!有益な情報をありがとうございました。
これからもSTAYUPらしさを保てるよう、がんばります。

Interviewer

TanakaAtsuko

田中 温子(たなか あつこ)STAYUP日本橋箱崎スタッフ

STAYUP日本橋箱崎店の田中温子です!

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