流動的で自由度の高い働き方にもマッチするシェアオフィス
登記が必要な起業のタイミングで契約
STAYUPを利用し始めたきっかけは。
渡辺さん 横浜でシェアオフィスを探していて、インターネットで調べてヒットしたのがSTAYUP横浜でした。それまでにグーグルマップでエリアを絞って見つけた、他のシェアオフィスも何件か見に行ったのですが、狭さや雰囲気が気になって契約には至りませんでした。
STAYUP横浜は立地もよかったので、すぐに電話で問い合わせをしました。対応してくれたスタッフさんに、すごく明るい感じで「絶対、来てくださいね!」と言われて、じゃあ行ってみようかな、という感じで見に行ったら、広さもあって明るい雰囲気だったので、利用することにしました。
どんな基準でシェアオフィスを探していましたか。
渡辺さん 会社を立ち上げたタイミングだったので予算が限られていたのと、働く場所としてだけでなく、登記できる場所を探していました。
STAYUPと他のシェアオフィスとの違いは。
渡辺さん STAYUPは、とにかく居心地がいいです。モニターなどの設備もバッチリ整っているので、仕事もやりやすいです。
STAYUP横浜からは海が見えます。最初はうれしくて、海が見える窓際の席に座っていました。毎日となると見慣れてしまいましたが(笑)
細かいところだと、ドリンク無料なのも他とは違うかも。おいしいコーヒーも無料で飲めます。そして、やっぱりスタッフのみなさんがフレンドリーで話しいです。他愛もない話をして、明るい気持ちで仕事に向かうことができるのも、STAYUPの魅力かもしれません。
STAYUPでのコミュニケーションについて教えてください。
渡辺さん STAYUPの上田さんが他の利用者さんを紹介してくれることもあって、仕事の幅が広がりました。起業している同じような立場の方もいるので、いい刺激をもらっています。
スタッフさんもそうですが、みなさん親切で話しやすいので、いろいろな相談をさせてもらったりして、それも助かっています。
都内の拠点としてSTAYUP日本橋を利用
横浜と日本橋箱崎、2つのオフィスをご利用されているようですね。
渡辺さん 基本は自宅に近いSTAYUP横浜を利用しています。最近は都内に営業に来ることが多いので、週に2、3回はSTAYUP日本橋箱崎に来ていて、利用頻度は横浜と半分ずつくらいです。
田中さん STAYUP日本橋箱崎ではあまり長時間の作業はされていませんよね。
渡辺さん そうですね。どちらかというと、作業が目的ではなく、空き時間に資料を印刷しに来るような使い方をしています。都内に住んでいる社員が日本橋箱崎をオフィスとして利用しているので、ちょっとした打ち合わせをすることもあります。
STAYUP横浜ではプライベートスペースを借りているので、そこに大きなモニターを置いて、仕事をする環境を整えています。週に数回は土日にも利用しています。
2つの拠点をうまく使いこなしていて、流動的で自由度が高い拠点の作り方だと感じます。
渡辺さん 自由度が高いのもですが、やはり仕事をする雰囲気ができあがっているので、STAYUPだと集中できるのも、よいところだと思います。
都内での打ち合わせや営業の間に少し時間が空くとカフェなども利用しますが、電源や電話対応などを考えると、1時間が限度です。
家だと仕事がはかどりにくい社員もいるので、横浜と日本橋箱崎に拠点があるのは便利です。弊社はリモート業務がメインなのですが、社員が増えてきたので、月1回集まる場所が必要でした。
田中さん 朝と夕方はどうしても人が多くなってしまうのが少し申し訳ないですが…。
渡辺さん その時間以外は集中しやすい環境なので大丈夫です。
月1、2回の社外向けセミナーでスペースを使わせてもらっているのも、とても助かっています。全社会の日も、丸1日、広い部屋を借りて行っています。
STAYUPは広くて開放的で、オフィス内の作業場所の選択肢が豊富なところも魅力です。ちょっとした打ち合わせのスペース、人数が多めの会議室など、設備が整っているので、とても使いやすいです。
田中さん ありがとうございます。これからも快適に利用していただけるようにがんばります。
STAYUPが都心にもあればうれしいです
今後、STAYUPに期待することは。
渡辺さん 都内の中心地でもSTAYUPが利用できたらいいですね。渋谷などでたとえば2時間くらい空いたときに、集中できるスペースを探すのがなかなか難しくて。STAYUPがあったらいいなと思います。
田中さん それは、他の利用者さんからもよく言われます。
渡辺さん 都心ということで、今のような広さがなくなったとしても、小さくてもSTAYUPがあったらありがたいです。
田中さん ありがとうございます。弊社でも検討してみます。これからもよろしくお願いします。