皆さんはじめまして。
私は新宿にある「東京国際工科専門職大学」から一か月間インターンシップでお世話になっている「成田 和馬(なりた かずま)」と申します。
今回は、私がSTAYUPに来て感じたことについて書き記していこうと思います。
自己紹介
改めて自己紹介からしたいと思います。成田和馬です。
大学ではプログラミングやプランニングを学んでいます。
大学1年の時点では3Dモデルの制作やCGなども学んでいましたが、自分にはその方面のセンスが絶望的にないことが判明して断念しました…(泣)。
趣味は野球、ゲーム、アニメなどです。
特にゲームに関しては私が今まさに学んでいることなので、趣味がそのまま専門分野につながっています。
インターン内容
一か月お邪魔させてもらっている中でいろいろなことをやらせてもらっています。
掃除からコーヒーや紅茶などのフリードリンクの補充、郵便物の仕分けなどです。
なぜこのような業務をしているのかなと考えたこともありましたが、お客さん同士がフリードリンクのスペースで楽しそうに話しているところを見て「このような環境を作るためのものなのか」と、納得しました。
1週目は「お客さんの顔と名前が一致しない」、「備品がどこにあるかわからない」等の理由で四苦八苦していましたが、次第に職場の雰囲気にも慣れていったこともあり、2週目以降は苦戦することも減っていきました。
お客さんと話す機会も最初のほうは少なかったですが、インターンを始めたタイミングくらいでSTAYUPのオフィス内に飾るパズルをやろうという話があり、そこでお客さんとコミュニケーションをとる機会も増えた結果、働いている最中も自然とお客さんと話せるようになりました。
心境の変化
楽しくやらせてもらっているわけですが、ある時“Xデー”というイベントが行われました。
これは普段私に優しく接してくれている方々が冷たく接してくるというものになります。
イベント自体はインターンに来た次の日に上田さんから教えてもらっていたのですが、詳細を聞いた時は「多少の違和感を覚えるくらいだろう」というレベルでしか考えていなかったですね。
実際に体験した今だから言えることですが、もしXデーの状態が普通である職場に行くなら転職を考えるだろうなと思いました。
そのくらい考えさせられるものがあったわけです。
例を挙げると
- 挨拶をしてもそっけない返し
- 他愛もない雑談をしようとしても無視
- 会話は基本的にこちらから質問をするときか仕事の指示が来るときだけ
など日常で当たり前のようにしていることができないだけで息苦しさが普段とは比べ物にならないほどで、これがもし続いたらモチベーションも削がれていくのは容易く想像できました。
そのため、次の日からお客さんとのコミュニケーションをよりしっかり取るようになりました。
振り返り
時間も早いもので、もう一か月が経とうとしています。
STAYUPでの一か月は今までで一番忙しい一か月でしたが、同時に私に気づきや成長をもたらしてくれた一か月だったと思います。
それは、相手を見て話しているということです。
相手にちゃんと伝えようとしているからこそ、相手を見て話しているのだろうと感じました。
この気づきのおかげでコミュニケーションに関しては基本的に受動的だった私ですが、自分からアクションを起こせるようになれて自信もついてきました。
また、一か月という短い期間ではありますが仕事に対するモチベーションが途切れなかったというのも大きな自信になりました。
途切れないモチベーションは偉大で、この一か月で生活習慣がとても改善されました。
ここでの経験を活かして今後も頑張っていきます。
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