こんにちは!STAYUP横浜の上田です。
今回は誰もが大事だと分かっているのに意外と出来ていない
「報・連・相」について
自分の考えを述べていきたいと思います。
ちなみに僕もリベラルもSTAYUP横浜も「しっかりできているか?」
と聞かれたら、、、
できていないですね~ 涙
所属する組織でも「できるようにするためには?」と考え、
書いていきますね。
報・連・相とは
報・連・相とは、当たり前ですが、「報告」、「連絡」、「相談」のことです。
では、「報告」、「連絡」、「相談」は相手に伝えるということでは同じですが何がちがうのでしょうか。考えたことがないっていう人は多いかもしれませんね。
通常の定義だと、
報告
社長や上司から出される指示に対して、社員や部下がそれに取り組みながら、その途中経過などを報告すること
連絡
そのことに関係する人たちに自分の意見や憶測を含まず、ファクトの状況を知らせること
相談
その遂行途中で自分だけで判断することが難しいときに、社長や上司に相談してその考えや意見を聞くこと
と、あります。
違いがよく分からないって人もいそうです。
これじゃあ分かりにくい人の為にすごく簡単に考えてみました。
報告→過去のことを伝える
連絡→現在進行形のことを伝える
相談→未来のことを伝える
過去と現在進行形の違いが曖昧なので報告と連絡がちょっとごちゃごちゃっとしていますが、概ね間違っていないと思います。
報・連・相のメリット
「報・連・相」がちゃんとできた場合はメリットがたくさんあります。
「報・連・相」がちゃんとできると、職場でのコミュニケーションの活性化につながり、連携や認識のずれが起こりにくくなります。結果、効率よく仕事を進めることができると同時に失敗も起こりにくくなる。最終的に顧客満足がアップするといういいこと尽くしですね!
個人としても、「報・連・相」をちゃんとやることにより最終的に周りから信頼されることになるでしょう。
簡単にまとめると
組織のメリット
・認識のずれが起こりにくくなる
・効率よく仕事を進めることができる
・失敗を未然に防ぐことができる
・顧客満足がアップする
個人のメリット
・独りよがりにならない
・人間関係がよくなる
・周りから信頼される
などなど組織も個人においてもメリットだらけの「報・連・相」ですが、
ここで忘れていけないことがあります。
“「報・連・相」は必ず人と人が関わる”
ということです。
人からパソコンへ「報・連・相」
人からペットへ「報・連・相」
なんてないですね~
次回も「報・連・相」について続きを書いていきます。
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