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バーチャルオフィスでも口座開設の審査は通過できます!コツと注意点は?

バーチャルオフィスを契約し事業を行う際、口座が開設できるか?は重要な項目です。

口座を開設できないならバーチャルオフィスを契約しないという方もいらっしゃるでしょう。

ここ数年でバーチャルオフィスはどんどん増えているため、実際に口座開設をしている方も多くなってきています。

本記事ではバーチャルオフィスで口座開設をする際の手順や注意点などをご紹介します。


バーチャルオフィスでの口座開設、審査は厳しい?

「バーチャルオフィスで口座を開設しても審査に落ちてしまう・そもそも申し込みができない」という話をよく聞きます。

これは過去にバーチャルオフィスで開設した口座が、犯罪の資金口座として利用されたことがあるためです。

通常の賃貸ビル等でも犯罪に巻き込まれる可能性はありますが、バーチャルオフィスの方が比較的簡単に借りられるため犯罪に利用されやすくなってしまいます。


ただ、バーチャルオフィスの利用者がどんどん増えている現在、バーチャルオフィスだから申し込めない・口座開設審査に落ちるということはなくなってきました。

実際、審査に落ちてしまう方もいらっしゃいますが、バーチャルオフィスが原因というよりは審査書類や内容に問題があるということが多いようです。


弊社STAYUPにおいてもネット銀行等で口座開設をされているお客様がいらっしゃいます。

実際に開設できますのでご安心ください。

また、口座申込時に必要な書類がありましたら準備させていただきます。

詳しくは下記店舗までお問合せください。

>日本橋箱崎店の詳細はこちら

>横浜店の詳細はこちら

>藤沢店の詳細はこちら


バーチャルオフィスで口座を開設するときの主な手順

口座を開設する一般的な手順をご紹介します。

また銀行によってもネット上で開設できたり、来店が必要だったりと異なりますので参考情報をまとめました。

店舗で口座開設する場合

  1. Webフォームから申し込み、必要書類を提出する
  2. 店舗側からの確認電話またはメール等がくる
  3. 店舗での面談
  4. 審査結果の通知
  5. キャッシュカードや通帳等の受領

実店舗がある銀行では、審査の際に店舗へ行って面談をする場合が多いです。

ネット銀行で口座を開設する場合

  1. Webフォームから申し込み、必要書類を提出する
  2. 確認電話やメールがくる
  3. 審査結果が通知される
  4. キャッシュカードを受領する

ネット銀行では店舗への来店がありませんので、電話やメールでのやりとりで審査となります。

またキャッシュカードはバーチャルオフィスの住所に届きます。

親展・転送不可だったとしても有人のバーチャルオフィスでしたら、書類を受け取っておいてもらうことができますよ。

銀行別、バーチャルオフィスで口座開設するときの手順

バーチャルオフィスに限ったことではありませんが、大手銀行はそもそも審査が厳しめのため口座開設がしにくいという声もよく耳にします。

確実に口座開設をしたい場合はネット銀行から申し込んでいくことをおすすめします。

実際に弊社STAY UPでもネット銀行で口座開設されているお客様が多くいらっしゃいます。


銀行名バーチャルオフィスでの口座開設
三井住友銀行
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
楽天銀行
PayPay銀行
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行

三井住友銀行

バーチャルオフィスでの口座開設は可能です。

ただ、Web上で申し込んだあとに実店舗へ行って手続きをする必要があります。

参考URL:https://www.smbc.co.jp/hojin/kouza/flowcheck.html

みずほ銀行

バーチャルオフィスでの口座開設は可能です。

みずほ銀行ではネット・来店の2パターン選ぶことができました。

ただ、個人事業主の方は来店のみとなりますのでご注意ください。

参考URL:https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/account/index.html

三菱UFJ銀行

バーチャルオフィスでの口座開設は可能です。

三菱UFJ銀行でもネット・来店の2パターン選ぶことができます。

参考URL:https://www.bk.mufg.jp/houjin/kouza_kaisetu.html

楽天銀行

バーチャルオフィスでの口座開設は可能です。

楽天銀行はネット銀行のため、申込みから審査・開設までネットまたは電話でのやり取りとなります。

バーチャルオフィスの住所に届いている請求書や納品書などの提出を求められることがあります。

参考URL:https://www.rakuten-bank.co.jp/business/account/id.html

PayPay銀行

バーチャルオフィスでの口座開設は可能です。

PayPay銀行もネット銀行ですので、来店等はありません。

Webフォームより申し込みを進めます。

参考URL:https://www.paypay-bank.co.jp/business/account/documents.html


横浜・藤沢・日本橋・大宮エリアにてバーチャルオフィスをお探しの方はぜひSTAY UPへご見学・体験(無料)にいらしてください!

プランのご紹介はもちろん、お客様のご希望にあったサービスをご提案いたします。

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>藤沢店の詳細はこちら

バーチャルオフィスで口座開設を申し込む前に確認するポイント

通常の賃貸やビジネスビルと違い、バーチャルオフィスだからこそ確認しておきたい点があります。

バーチャルオフィスを契約する前に確認できるとより安心です。

1.口座開設の実績があるバーチャルオフィスか?

犯罪に利用された住所ですと口座開設は困難となりますので、バーチャルオフィス契約・登記前に確認してください。

また、口座開設実績のあるバーチャルオフィスですと、過去の事例なども教えてもらえるため安心です。


2.バーチャルオフィスで登記は完了しているか?

バーチャルオフィス住所で口座を開設する場合、登記が完了しているとスムーズに口座開設まですすめます。

未登記のバーチャルオフィスにて口座開設したい場合、実際に利用している証明となる書類が必要になります。

これはバーチャルオフィスの契約書ではなく、バーチャルオフィス宛に届く請求書・納品書または納税証明書などです。ご注意ください。

3.事業の実績はあるか?

バーチャルオフィスに関わらず、口座開設の審査をスムーズに通過するためには事業実績が重要となります。

会社設立してすぐですと、開設可能な銀行も限られます。

もしバーチャルオフィス住所での口座開設審査に落ちてしまったら?

バーチャルオフィス住所での口座開設審査に落ちてしまった場合は以下の点を見直してみてください。

1.書類の不備を再チェック

落ちてしまった場合、書類に不備があることが多いです。

提出した書類に情報が足りなく、追加で正しい情報を提供できるならば審査も通ります。

まずはもう一度提出した書類をチェックしてみてください。

2.近場に他銀行がある場合、銀行を変えて申し込む

口座開設の審査基準は銀行によって異なり、創業したばかりだと厳しい場合も多くあります。

また一方で、創業したばかりでも審査が通りやすい銀行というのも存在します。

大手銀行ですとなかなか審査が通らなかったり、ネット銀行や都市銀行等の方が審査が通ったりもします。

もし大手銀行に申し込まれて審査通過できなかった場合は、ネット銀行を検討してみてください。

まとめ

バーチャルオフィスで法人口座・個人事業主口座を開設することはできます。

口座開設の審査に落ちてしまうというのは過去の話となってきていますのでご安心ください。

不安な方は、利用を検討しているバーチャルオフィスに「口座開設している方はいるか?」などと尋ねてみるのもおすすめです。


当社が運営するバーチャルオフィスSTAYUPでは、実際に口座開設されている方もいらっしゃいます。

口座開設実績などが気になる方は最寄りの店舗までお問合せください。

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